【深川麻衣のプロフィール】年齢・出身地・愛称「まいまい」を紹介
深川麻衣(ふかがわ・まい)は、1991年3月29日生まれ、静岡県出身の俳優。2026年10月30日現在、35歳である。
所属事務所はテンカラット。公式プロフィールに掲載されている基本情報は次のとおりだ。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 深川麻衣 |
| 読み方 | ふかがわ まい |
| 生年月日 | 1991年3月29日 |
| 年齢 | 35歳(2026年10月現在) |
| 出身地 | 静岡県 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 162cm |
| 旧所属グループ | 乃木坂46 |
| 期生 | 1期生 |
| 愛称 | まいまい |
| 現在の所属事務所 | テンカラット |
| 職業 | 俳優 |
乃木坂46時代に親しまれた「まいまい」と「聖母」
深川麻衣の愛称として知られるのが「まいまい」だ。
乃木坂46の活動中は、ファンやメンバーから「聖母」という呼び名でも親しまれていた。穏やかな雰囲気や周囲への気遣いが、そのイメージにつながっていたと報じられている。
ただし、2018年の映画初主演時には、本人も「聖母」というイメージをいい意味で覆したいという意欲を示していた。
この発言は、アイドル時代の印象にとどまらず、俳優として新しい役柄に挑戦したいという姿勢を考えるうえで興味深い。
実際、その後の出演作では、穏やかな人物だけでなく、葛藤や秘密を抱えた女性、複雑な人間関係の中で生きる人物なども演じている。
【乃木坂46卒業の理由と経緯】2016年6月、深川麻衣はなぜグループを離れた?
深川麻衣は2011年8月に乃木坂46の1期生として加入した。
2016年1月7日、本人のブログと乃木坂46運営委員会の発表によって、14枚目シングルの活動をもってグループを卒業することが明らかになった。
当時24歳。グループ内では最年長メンバーとして活動し、選抜メンバーとしても存在感を示していた。
卒業を決めた理由は「新しい一歩」
卒業理由について、本人は2016年1月のブログで、突然の出来事や特定のトラブルがきっかけではないと説明していた。
グループを離れることは約1年前から自然と意識し始めていたという。
当時の報道で紹介された本人の言葉には、次の一節がある。
一度ゼロになり、新しい一歩を踏み出したい
卒業は長い時間をかけて考え、スタッフとも相談したうえでの決断だった。
また、本人は乃木坂46という場所への感謝も伝えている。居心地のよい環境から離れることには不安があったものの、自分で決めた道に進みたいという前向きな気持ちがあった。
したがって、卒業を不仲やグループ内のトラブルと結び付ける根拠は、当時の本人の説明からは見当たらない。
2016年6月15日・16日に卒業コンサート
卒業発表後も、深川はファンとの交流や14枚目シングルに関する活動を続けた。
そして、最後の大きな節目となったのが、静岡県のエコパアリーナで開催された卒業コンサートだ。
乃木坂46公式サイトでは、2016年6月15日と16日の静岡公演を「深川麻衣卒業コンサート」として告知している。
特に6月16日は卒業コンサートの最終日であり、乃木坂46での活動を締めくくる日となった。
| 時期 | 出来事 | 意味 |
|---|---|---|
| 2011年8月 | 乃木坂46に加入 | 1期生として活動開始 |
| 2012年8月 | 「走れ!Bicycle」で初選抜 | 選抜メンバーとしての歩み |
| 2015年 | 「今、話したい誰かがいる」で選抜入り | グループ内で存在感を高める |
| 2016年1月7日 | 卒業を発表 | 新しい道への決断 |
| 2016年3月 | 14枚目シングル「ハルジオンが咲く頃」 | 卒業前の活動 |
| 2016年6月15・16日 | 静岡で卒業コンサート | グループ活動の最終章 |
| 2016年10月 | 『プリンセスメゾン』出演 | 卒業後の俳優活動 |
| 2018年2月 | 『パンとバスと2度目のハツコイ』主演 | 映画初主演 |
| 2018年 | 第10回TAMA映画賞受賞 | 最優秀新進女優賞 |
| 2019年 | 『まんぷく』『日本ボロ宿紀行』など | テレビドラマで活躍 |
| 2021年 | NHK大河ドラマ『青天を衝け』 | 和宮役を担当 |
| 2023年 | 『彼女たちの犯罪』主演 | サスペンス作品でも活躍 |
| 2026年 | 複数の映画・ドラマに出演 | 俳優として活動を継続 |
【卒業後の女優転身】映画『パンとバスと2度目のハツコイ』が大きな転機に
乃木坂46卒業後の深川麻衣は、俳優として新しいキャリアを築き始めた。
アイドルから俳優への転身は、単に活動するジャンルを変えるだけではない。グループとしての知名度を離れ、作品の中で一人の登場人物として評価される必要がある。
その意味で、卒業後の出演歴を追うと、段階的に経験を積み重ねてきたことが分かる。
2016年『プリンセスメゾン』で卒業後の活動をスタート
乃木坂46卒業後、早い時期の出演作として挙げられるのが、2016年10月放送のNHK-BSプレミアム『プリンセスメゾン』だ。
深川が演じたのは沼越えつ子役。
2017年には舞台『スキップ』にも出演している。
映像作品だけでなく舞台にも活動の幅を広げ、俳優としての経験を重ねていった。
2018年『パンとバスと2度目のハツコイ』で映画初主演
深川麻衣の女優キャリアを語るうえで欠かせないのが、今泉力哉監督の映画『パンとバスと2度目のハツコイ』である。
2018年2月17日公開の本作は、深川麻衣の映画初主演作となった。
主人公は、パン屋で働く市井ふみ。
中学時代の初恋相手である湯浅たもつと偶然再会することから物語が展開する。
共演者には、三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎、伊藤沙莉、志田彩良らが名を連ねた。
監督・脚本を務めたのは今泉力哉。結婚や恋愛に対する価値観の違いを、日常的な会話や登場人物の心の揺れを通じて描いた作品だ。
深川が演じた市井ふみは、恋愛に対して簡単には答えを出せない女性。アイドル時代のイメージとは違う、複雑な内面を持つ役柄だった。
TAMA映画賞で最優秀新進女優賞を受賞
この作品での演技は映画界でも評価された。
2018年、深川麻衣は第10回TAMA映画賞の最優秀新進女優賞を受賞。
TAMA映画賞の公式選評では、作品内での表情や仕草、声色による繊細な表現が評価されている。
これは単なる元アイドルへの話題性による評価ではなく、作品の中での演技そのものに対する評価として注目したい。
さらに同年には、今泉力哉監督の作品との縁が続く形で、2019年公開の映画『愛がなんだ』にも出演。坂本葉子役を務めた。
2019年には『空母いぶき』にも出演し、恋愛映画とは異なるジャンルにも挑戦している。
【深川麻衣のドラマ出演作一覧】2019年から2026年までの代表作
映画で評価を獲得した深川麻衣は、テレビドラマでも着実に出演作を増やしていった。
特に注目したいのは、主演作と話題性の高い連続ドラマへの出演が両立している点だ。
2019年:朝ドラと連続ドラマ主演で存在感を高める
2019年は、深川のキャリアにとって重要な年となった。
NHK連続テレビ小説『まんぷく』では香田吉乃役を担当。さらにテレビ東京のドラマ25『日本ボロ宿紀行』では主演の篠宮春子を演じた。
また、『まだ結婚できない男』にも戸波早紀役で出演している。
映画だけではなく、テレビドラマの視聴者にも名前と顔が浸透していった時期だ。
2021年:NHK大河ドラマ『青天を衝け』に出演
2021年にはNHK大河ドラマ『青天を衝け』で和宮役を担当した。
そのほか、ドラマ『RISKY』やTBS系『婚姻届に判を捺しただけですが』などにも出演。
作品によって異なる人物像を演じ分け、出演ジャンルを広げた。
2022年〜2025年:主演作とシリーズ作品への出演
2022年には『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』で主演の有加里壱子役を担当。
2023年には、読売テレビ・日本テレビ系の『彼女たちの犯罪』で日村繭美役を演じ、主演を務めた。
さらに、テレビ朝日系『特捜9』シリーズでは高尾由真役として出演。2022年のSeason5からSeason6、Season7、2025年のfinal seasonへと出演歴を重ねている。
シリーズ作品への継続出演は、単発の話題作にとどまらず、テレビドラマの現場で経験を積み重ねてきたことを示す。
【2026年最新】深川麻衣の現在は?出演ドラマ・映画・活動を総まとめ
2026年の深川麻衣は、テレビドラマだけでなく映画や情報番組、雑誌などにも活動の幅を広げている。
所属事務所の公式情報には、2026年の映画・ドラマ出演歴が複数掲載されている。
ここでは、特に検索されている作品を中心に紹介する。
1. 『週末旅の極意3〜結婚ってしなきゃいけないもの?〜』
テレビ東京系のドラマ25で、2026年4月3日にスタートした作品。
深川麻衣が主演の進藤綾香役を務め、千賀健永が恋人の小野隆役を演じた。
物語の中心となるのは、交際5年目のカップル。
結婚を意識しながらも、なかなか答えを出せない2人が週末旅を通じて、それぞれの価値観と向き合っていく。
深川演じる綾香は人材会社で働く転職エージェント。仕事と恋愛の両面で自分の人生を考える女性だ。
本作で注目したいのは、単純に結婚を勧めたり否定したりする内容ではなく、選択肢が広がった時代の恋愛や結婚の難しさを扱っている点である。
テレビ東京の公式キャスト情報でも、深川は結婚観が大きなテーマになるシーズン3への思いを語っている。
2. 『孤独のグルメ Season11』第10話
テレビ東京の人気シリーズ『孤独のグルメ Season11』にもゲスト出演した。
深川が演じたのは藤原涼子役。
2026年6月5日放送の第10話では、松重豊演じる井之頭五郎が千葉県市原市の高滝を訪れる。
藤原涼子は、五郎が商談に訪れる干し芋工場に勤務する人物として登場する。
ゲスト出演ではあるものの、長年続く人気シリーズへの出演は、深川の活動領域が恋愛ドラマやヒューマンドラマに限られていないことを示している。
3. 『Tokyo middle 30』で永野薫子役
2026年の出演作で特に注目したいのが、フジテレビ系の連続ドラマ『Tokyo middle 30』だ。
主演は仲里依紗。共演には、のんと深川麻衣が名を連ねた。
深川が演じたのは永野薫子役。
この作品は、35歳の女性たちが恋愛や仕事、家庭などの現実に向き合いながら、自分らしい人生を模索していくヒューマンドラマである。
薫子は小学校教諭。大学卒業後すぐに結婚して子どもを持つ未来を思い描いていたものの、現在は4年間同棲している恋人との結婚に踏み出せずにいる人物だ。
仲里依紗演じる佐倉麻紀、のん演じる山地遥との3人の関係も、作品の大きな見どころとなった。
テレビ放送は2026年9月23日に最終話を迎え、同日にはFOD特別編も配信開始。特別編は全3話構成となっている。
4. 映画『逃げろお嬢さん』で鮎川舞子役
2026年10月には映画『逃げろお嬢さん』にも出演。
深川は鮎川舞子役を担当し、井口理(King Gnu)らと共演した。
原作は吉田修一の小説『逃亡小説集』に収録された作品。監督・脚本は伊藤ちひろが務めている。
2026年10月8日には、所属事務所から本編映像公開についても告知された。
5. 映画『すべて真夜中の恋人たち』は11月13日公開予定
10月30日現在、次の注目作として挙げられるのが映画『すべて真夜中の恋人たち』だ。
原作は川上未映子の小説。監督・脚本は岨手由貴子が担当する。
主演は岸井ゆきの。浅野忠信、森田望智、深川麻衣、塩野瑛久らが出演する。
深川の役名は早川典子。
本作は第79回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に正式出品され、第39回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門にも公式出品が決定している。
映画祭への出品も含め、2026年後半の映画活動を考えるうえで見逃せない作品だ。
2026年10月時点で確認できる最新活動
テレビや映画以外にも、所属事務所の公式発表から現在の活動を確認できる。
| 時期 | 活動 | 詳細 |
|---|---|---|
| 2026年9月 | NHKラジオ | 『まんまる』にインタビュー出演 |
| 2026年9月 | FOD | 『Tokyo middle 30』特別編配信 |
| 2026年10月2日 | 映画 | 『逃げろお嬢さん』公開 |
| 2026年10月19日 | 雑誌・WEB | 『BRUTUS』で前橋国際芸術祭2026を紹介 |
| 2026年10月19日 | テレビ | カンテレ『わたしの珈琲時間』出演 |
| 2026年10月15日 | カレンダー | 2027年版の発売を発表 |
| 2026年11月13日 | 映画 | 『すべて真夜中の恋人たち』公開予定 |
| 2026年12月24日 | カレンダー | 2027年版発売予定 |
また、2026年10月15日には、深川麻衣のスタッフ公式Instagramアカウント開設も所属事務所から告知された。これはスタッフ公式アカウントとしての発表であり、本人個人のアカウントと混同しないようにしたい。
公式サイトの更新情報には、10月21日付のブログ記事も掲載されている。現在も本人の公式サイトを通じた情報発信が続いていることが分かる。
【噂と事実を検証】深川麻衣の結婚・恋愛・現在のSNSについて
深川麻衣を検索すると、結婚や恋愛、乃木坂46卒業後の私生活に関する情報も関心を集めている。
しかし、出演作品の設定やネット上の推測と、本人について公表された事実は分けて考える必要がある。
結婚している?『Tokyo middle 30』の役柄と本人の私生活は別
『Tokyo middle 30』では、深川演じる永野薫子が恋人と同棲しながら結婚に踏み出せない女性として描かれた。
また、『週末旅の極意3』でも、結婚を考える恋人同士の関係が物語の中心となっている。
こうした作品への出演から、本人の結婚状況や恋愛事情を推測することはできない。
所属事務所の公式プロフィールに掲載されているのは、仕事上の経歴や基本情報であり、本人の結婚歴や交際相手についての情報ではない。
したがって、ドラマの役柄を本人の実生活と結び付けるのは適切ではない。
乃木坂46を卒業したのは不仲が原因?
卒業については、2016年1月の本人のブログで、約1年前からグループを離れることを意識していたと説明されている。
また、卒業を決めたことについてはスタッフとも相談していた。
本人が公表した経緯を踏まえると、グループとの不仲やトラブルが卒業理由だったと断定する根拠はない。
現在のInstagramは本人の公式アカウント?
2026年10月15日に所属事務所が発表したのは、深川麻衣スタッフ名義のInstagramアカウントだ。
この発表を、本人が新たに個人Instagramを開設したという情報に置き換えてはいけない。
最新情報を確認する際は、所属事務所テンカラットや本人の公式サイトに掲載されている告知を基準にするとよい。
【深川麻衣に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:深川麻衣は乃木坂46の何期生ですか?
A1:乃木坂46の1期生です。2011年8月に加入し、2016年6月の卒業コンサートをもってグループでの活動を終えました。
Q2:深川麻衣の年齢と出身地は?
A2:1991年3月29日生まれで、2026年10月30日現在35歳です。出身地は静岡県です。
Q3:深川麻衣の愛称は何ですか?
A3:「まいまい」です。乃木坂46時代には「聖母」という愛称でも親しまれていました。
Q4:女優としての代表作は何ですか?
A4:映画『パンとバスと2度目のハツコイ』が代表的な転機です。2018年に映画初主演を務め、第10回TAMA映画賞の最優秀新進女優賞を受賞しました。
Q5:深川麻衣は2026年にどんなドラマに出演しましたか?
A5:『キンパとおにぎり〜恋するふたりは似ていてちがう〜』『週末旅の極意3〜結婚ってしなきゃいけないもの?〜』『孤独のグルメ Season11』『Tokyo middle 30』などに出演しています。
Q6:2026年の最新映画は何ですか?
A6:2026年10月30日時点では、10月2日公開の『逃げろお嬢さん』が直近の公開作です。また、11月13日には『すべて真夜中の恋人たち』の公開が予定されています。
Q7:深川麻衣は現在も芸能活動をしていますか?
A7:はい。映画、テレビドラマ、雑誌、ラジオなどで活動しています。2026年10月にもテレビ出演や雑誌掲載があり、2027年版カレンダーの発売も発表されています。
まとめ:【プロの結論】深川麻衣は乃木坂46卒業後も着実に俳優として進化している
深川麻衣のキャリアを振り返ると、乃木坂46の1期生として築いた知名度を土台にしながら、俳優として独自の評価を獲得してきたことが分かる。
2016年の卒業は、本人が長い時間をかけて考えた前向きな決断だった。その後、『プリンセスメゾン』や舞台で経験を積み、2018年の『パンとバスと2度目のハツコイ』で映画初主演。TAMA映画賞の受賞によって、俳優としての実績も残した。
その後も『まんぷく』『青天を衝け』『彼女たちの犯罪』など、さまざまな作品に出演している。
2026年の活動で特に注目すべきなのは、主演ドラマと話題作へのゲスト出演、そして映画出演が並行していることだ。
『週末旅の極意3』では主演として物語を牽引し、『孤独のグルメ Season11』ではゲストとして作品に参加。『Tokyo middle 30』では仲里依紗、のんと共演し、35歳の女性たちの人生を描く物語の一角を担った。
さらに『逃げろお嬢さん』が公開され、『すべて真夜中の恋人たち』も公開を控えている。
プロの視点から見ると、深川麻衣の強みは、乃木坂46時代のイメージを完全に捨てるのではなく、それを出発点として異なる役柄に挑戦し続けている点にある。
今後の出演作をチェックするなら、所属事務所の公式出演情報、映画の公開情報、テレビ局の番組発表を優先すると、確定した活動と憶測を区別しやすい。
アイドル時代の「まいまい」から、作品ごとに異なる表情を見せる俳優・深川麻衣へ。2026年以降も、そのキャリアの広がりに注目したい。 (出典: 乃木坂 深川 麻衣(Yahoo!ニュース))