【2026年最新】AKB48じゃんけん大会は現在も開催されている?
2026年10月30日現在、AKB48じゃんけん大会は、かつてのような毎年恒例の大規模な選抜イベントとしては開催されていない。
ただし、2018年を最後に完全に姿を消したわけではない。その後も、過去の大会を再現する企画や、公式公認の特別イベントが行われている。
ここは、歴史を調べるうえで混同しやすいポイントだ。
2023年:コンサート内の企画として復活
2023年10月20日、AKB48は日本武道館で開催した62ndシングル発売記念コンサートの中で、じゃんけん大会を復活させた。
この企画で優勝したのは岩立沙穂。決勝では齋藤陽菜を破り、センターの座を獲得した。
さらに、上位16人によって「チャンスの順番」が披露された。
審判を務めたのは、歴代大会でもおなじみのイジリー岡田。初代優勝者・内田眞由美が経営する焼肉店「IWA」から借りたトロフィーが授与されたことも話題になった。
ただし、これは2010〜2018年のような独立した年間トーナメントの再開ではなく、コンサート内の特別企画だった。
2025年:7年ぶりの公認大会でラフ×ラフが優勝
2025年4月30日には、丸井織物の「UP-T」新CM発表会で、48グループのじゃんけん大会が開催された。
参加したのは次の4人。
| グループ | 代表メンバー |
|---|---|
| AKB48 | 千葉恵里 |
| SKE48 | 熊崎晴香 |
| NMB48 | 塩月希依音 |
| ラフ×ラフ | 日比野芽奈 |
この大会では、ラフ×ラフの日比野芽奈が優勝した。
決勝ではAKB48の代表と対戦し、パーを出して勝利。優勝特典は街頭大型ビジョンでのCM放映権だった。
日刊スポーツによると、このイベントはAKB48の公式公認を受けた企画で、2018年以来7年ぶりの開催として紹介された。
ただし、2017・2018年のように数十組のユニットが参加してCDデビューを競う形式とは異なる。企業の新CM発表会に合わせた、4グループ代表による特別対抗戦だった。
2026年の開催予定は?
2026年10月30日時点では、従来型のAKB48グループじゃんけん大会について、2026年の開催日程は公表されていない。
AKB48公式ニュースでは2026年10月21日にも新しい情報が掲載されているが、直近の告知一覧に定例じゃんけん大会の開催発表は見当たらない。
したがって、現在の状況は次のように整理できる。
| 時期 | 開催状況 |
|---|---|
| 2010〜2015年 | 個人戦を中心に毎年開催 |
| 2016年 | ユニット選抜方式を導入 |
| 2017〜2018年 | ユニット対抗戦を開催 |
| 2019〜2022年 | 定例大会の開催なし |
| 2023年 | 武道館コンサート内で特別復活 |
| 2024年 | 定例大会の開催なし |
| 2025年 | UP-Tの公認特別大会を開催 |
| 2026年 | 10月30日時点で定例大会の開催発表なし |
2026年現在のポイントは、じゃんけん大会が完全に終了したと断定するのではなく、従来の年間イベントとしては休止状態にあり、特別企画として復活するケースがあると理解することだ。
【よくある誤解を検証】歴代優勝者と大会形式で間違えやすいポイント
AKB48じゃんけん大会を振り返る際には、いくつか混同しやすいポイントがある。
優勝すれば必ずAKB48のシングルセンターになれる?
これは正確ではない。
初期の大会では、優勝者がAKB48のシングル表題曲のセンターを務める形式だった。
しかし2014年・2015年はソロデビュー、2016年はユニットのセンター、2017年・2018年は優勝ユニットとしてのCDデビューが特典となった。
優勝特典は開催年によって異なる。
2017年と2018年の優勝者は個人名ではない?
そのとおりだ。
2017年の優勝者は荒巻美咲と運上弘菜の「fairy w!nk」。
2018年の優勝者は多田京加と松田祐実の「Fortune cherry」。
どちらも2人組ユニットであり、個人戦時代の優勝者と同じ基準で扱うと誤解が生まれる。
2023年と2025年は歴代大会に含めるべき?
2010〜2018年の歴代優勝者一覧とは分けて整理するのが適切だ。
2023年はコンサート内の特別企画、2025年は企業イベントにおける公認のグループ対抗戦だった。
いずれもじゃんけん大会の復活を示す出来事だが、過去の年間選抜イベントと同じ大会形式ではない。
【よくある質問】AKB48じゃんけん大会に関するFAQ
Q1:AKB48じゃんけん大会の初代優勝者は誰ですか?
A1:2010年の第1回大会で優勝した内田眞由美です。19thシングル「チャンスの順番」でセンターを務めました。
Q2:AKB48じゃんけん大会2017・2018の優勝者は誰ですか?
A2:2017年はHKT48の荒巻美咲と運上弘菜による「fairy w!nk」、2018年はAKB48の多田京加とHKT48の松田祐実による「Fortune cherry」です。それぞれ「天使はどこにいる?」「ひまわりのない世界」でメジャーデビューしました。
Q3:AKB48じゃんけん大会は2026年も開催されますか?
A3:2026年10月30日時点では、従来型の定例大会の開催発表はありません。2023年には武道館コンサート内で復活し、2025年には4グループによる公認特別大会が開催されました。
まとめ:AKB48じゃんけん大会は運から生まれるスター誕生の舞台だった
AKB48じゃんけん大会の歴史を振り返ると、単純な勝敗を競うイベント以上の意味があったことが分かる。
2010年の内田眞由美による初優勝から、篠田麻里子、島崎遥香、松井珠理奈らの活躍、そして2016年以降のユニット戦まで、開催形式は時代とともに変化してきた。
特に押さえておきたい優勝曲は次の6作品だ。
- 内田眞由美「チャンスの順番」
- 篠田麻里子「上からマリコ」
- 島崎遥香「永遠プレッシャー」
- 松井珠理奈「鈴懸なんちゃら」
- fairy w!nk「天使はどこにいる?」
- Fortune cherry「ひまわりのない世界」
これらの作品は、大会の結果が実際の音楽活動やメンバーのキャリアにつながったことを示している。
【プロの結論】
じゃんけん大会の本当の価値は、人気ランキングでは見つけられないメンバーの魅力を発掘できたことにある。
選抜常連ではないメンバーがセンターを獲得し、普段は交わらないグループのメンバー同士がユニットを組み、CDデビューを実現する。こうした展開こそ、AKB48グループならではのエンターテインメントだった。
2026年現在、かつてのような年間恒例イベントは行われていない。しかし、2010年から2018年までの歴代大会で生まれた楽曲や、2023年・2025年の特別企画は、その存在感が今も残っていることを示している。
過去の結果を調べるなら、優勝者の名前だけでなく、当時の大会形式、決勝の対戦相手、獲得したデビュー特典まで確認すると、じゃんけん大会の歴史をより深く理解できる。 (出典: じゃんけん 大会 akb(Yahoo!ニュース))